大阪メトロ 完乗の旅 part0 予告編
どうもまるまです。今回は大阪メトロを一日で全路線に乗ります。
使用する切符は「エンジョイエコカード」大阪メトロとシティバスが大人が平日800円土日祝が600円子供は通年300円で利用できます(通年販売です)
こんかいの乗車範囲は阪急、近鉄を除く
3月ダイヤ改正での主な変更点 ーJR北海道バージョンー
2023年3月18日ダイヤ改正が行われる
主な変更点
・オホーツク、大雪をすべて283系で運転
・北海道ボールパークFビレッジ駅の開業に伴う変更
・H100形を富良野線に導入
・駅の廃止、営業期間短縮
183系で運行しているオホーツク、大雪をすべて283系で運行しますこれによりグリーン車が廃止されます
北海道ボールパークFビレッジ駅開業により臨時増発されます
富良野線の車両をすべてH100形で運行します
日高線浜田浦駅を廃止 釧網線細岡駅を4月25日から11月30日までの営業となります
JR北海道プレスリリース
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/221216_KO_kaisei.pdf
南部縦貫鉄道 廃線跡前編 (野辺地ー天間林)
廃止から25年が経った南部縦貫鉄道の廃線跡をgooglemapでたどりました
南部縦貫鉄道とは野辺地駅から七戸駅を結んでいた20.9kmの路線です主な車両はキハ10系ですそれでは行きましょう
ー野辺地駅ー
野辺地駅はJR東日本と青い森鉄道が乗り入れている3面5線の駅です青森方面、八戸方面、大湊方面と3方向に接続する主要駅です
野辺地駅を出てしばらくの間はJR線(現青い森鉄道)と並走していました
青い森鉄道と分岐してしばらくで西千曵駅に到着します
ー西千曳駅ー
上の写真は現役時の西千曳駅です駅舎は立派ですがとても田舎にあるように思えますがわかりにくいので1970年の航空写真ではどうなっているのでしょう
緑の線が廃線跡です 1970年とあまり変わっていないようです
ここがかつて駅のあった場所です当時の面影はあまり残っていません
また再度青い森鉄道に接近しますすると後平駅です
ー後平駅ー
とてものどかな場所にある駅ですねなんかこういう駅いいですよね
牧場のような場所の中にあっていまも田舎にある駅です(スクショ画が写っててすみません)
現在はこのようになっています当時の駅舎の場所などがある程度推測できます
ー坪川駅ー
周囲には畑が多いようです現在はどうなっているのでしょう
やはり廃止から25年ということで周囲の状況はあまり変わっていないようです
ストリートビューになんと現役時の写真にあった橋台が残っていますそれに当時の築堤がくっきり残っています
ー道ノ上駅ー
看板のみで周囲の状況はわかりにくいので1970年の航空写真はどうなっているのでしょう
今までの駅に比べると家が多いです
これは現在もあまり変わっていないようです
奥の白い車が止まっている辺りが駅跡です
ー天間林駅ー
前編最後の駅は天間林駅です
なんかこんな感じの駅多いですね
周囲はこんな感じで近くに七戸町役場があります
車が多く止まっているところが天間林駅跡です駅舎などはもう残っていません
前編はこれで終わりです次は後編【天間林ー七戸】です
留萌本線 廃止について考える
今年JR北海道から留萌本線の留萌から石狩沼田間を廃止させることが決まりました
留萌本線は現在深川から留萌を結ぶ路線でかつては増毛まであったが廃止になった
JR北海道の方針では来年に全線を廃止させることとしたが沼田町や秩父別町の通学利用があるため一旦石狩沼田から深川間は存続することとなった
それでは石狩沼田から留萌間の駅をみていきましょう
まずは石狩沼田駅です
周囲には家が多めですまたかつては新十津川まで札沼線が来ていました
周囲には畑しかなくほかにはごくわずかな家しかありません
周囲は家がまばらにあるのみで衰退していることがわかります
やはり家がまばらにあるだけです
家が20軒ほどあって峠下や恵比島と比べると人が多そうです
家が少なく集落のようなものはありますが家はまばらです
川と道路に挟まれていて付近に家は数件のみ
この中で一番発展しており駅奥の船場公園にはかつて羽幌線のホームがあった
まとめ
これらのことから考えるとこの区間の廃止はやむを得ないと思います皆さんはどう思いますかコメ欄でお願いします