留萌本線 廃止について考える

今年JR北海道から留萌本線の留萌から石狩沼田間を廃止させることが決まりました

留萌本線 【乗り物ニュースより】

留萌本線は現在深川から留萌を結ぶ路線でかつては増毛まであったが廃止になった

JR北海道の方針では来年に全線を廃止させることとしたが沼田町や秩父別町の通学利用があるため一旦石狩沼田から深川間は存続することとなった

留萌本線

それでは石狩沼田から留萌間の駅をみていきましょう

まずは石狩沼田駅です

石狩沼田駅

周囲には家が多めですまたかつては新十津川まで札沼線が来ていました

真布駅 

周囲には畑しかなくほかにはごくわずかな家しかありません

恵比島駅

周囲は家がまばらにあるのみで衰退していることがわかります

峠下駅

やはり家がまばらにあるだけです

幌糠駅

家が20軒ほどあって峠下や恵比島と比べると人が多そうです

藤山駅

家が少なく集落のようなものはありますが家はまばらです

大和田駅

川と道路に挟まれていて付近に家は数件のみ

留萌駅

この中で一番発展しており駅奥の船場公園にはかつて羽幌線のホームがあった

まとめ

これらのことから考えるとこの区間の廃止はやむを得ないと思います皆さんはどう思いますかコメ欄でお願いします